楽譜(がくふ)を読めるようにしたい。聞いた音がわかるようになりたい。そんなときもフラフラッシュのフラッシュカードが活用できます。
おんぷフラッシュカード
「おんぷフラッシュカード」は、音符の音の高さを覚えるためのフラッシュカードです。パソコン、スマホ、タブレットで楽しめる、デジタル・フラッシュカードになっています。
最初は五線譜の線の上にあるドミソシから始まり、だんだん難しくなっていきます。レベルアップすると線と線の間のレファラド、次はドレミファソラシドすべて。さらにレベルアップすると、1オクターブの上と下も加わります。
「つぎ」ボタンでカードをめくり、「なまえ」ボタンで階名が表示されます。
下の中央にあるのが「オートプレイ」ボタン。カードを自動でめくります。メトロノームの再生音に合わせて、リズムに乗って答えてみましょう。1枚につき4拍。4拍めで答えが出ます。
オートプレイ時には、途中でテンポが上がっていきます。スピードアップするカードについてこれるかな? 最初からやりたい場合はリロード(WindowsはF5キー)で! 低音部(ヘ音記号)のフラッシュカードも用意しました。
きいてこたえて(音感トレーニング)
音を聴いて音階をあてる! 「きいてこたえて(音感トレーニング)」で、音感をきたえよう。
「つぎ」ボタンでページをめくると、楽譜は変わらずまず音が鳴ります(パソコン、タブレットのボリュームを調整してください)。「なまえ」で音階名が表示されます。
下の中央にあるのが「オートプレイ」ボタン。カードを自動でめくります。メトロノームの再生音に合わせて、リズムに乗って答えてみましょう。1枚につき4拍。4拍めで答えが出ます。
おんぷゲーム(ボタンでこたえて)
音階をボタンで答えよう! 「おんぷゲーム(ボタンでこたえて)」は音階をあてるゲームです。
「スタート」ボタンで音符が表示されるので、音階を下の4つのボタンから選んで押してください。正解なら ○、間違ってたら × が表示されます。5回間違ったゲームオーバー。何問正解できるかな?
レベル1は「線(せん)の音」。ドミソシから出題。
レベル2は「間(かん)の音」。レファラドから出題。
レベル3は1と2のミックス。
レベル4は、レベル3の上下の音。オクターブ下のシ、オクターブ上のレミファソから出題。
レベル5は、レベル1~4のミックス。レベル6ではテンポアップします。
レベル3からは、表示されるボタンと位置もランダムで変わります。急に難易度が変わったように感じるかもしれませんが、落ち着いてよく見てチャレンジしましょう。
なお、上記仕様はユーザーのみなさんの声により変更するかもしれません。その時はこちらでお知らせします。
音楽記号フラッシュカード
「音楽記号フラッシュカード」は、小学校で習う音楽記号を収録しています。「つぎへ」ボタンでカードをめくり、「なまえ」ボタンで記号の名前と意味を表示します。再生ボタンで自動再生も可能です。
音符、休符、記号を分けて収録。左下のラジオボタンでカテゴリを選択できます。なお、記号のうち強弱記号は別カテゴリとしています。全種類を選べば全カテゴリを連続で表示できます。
右上のランダムスイッチをONにすれば、ばらばらの順番でめくることができます。
教科書や教材による表記のゆれがあると思うので、なんらかのカスタマイズ機能を提供したいと考えています。どのようにすればよいか案がありましたら「ご意見・ご要望」ページまでお寄せください。