数や計算が学べる算数のフラッシュカードです。
かずカード
1から10までの数を覚えられる、幼児~小学校低学年向けの「かずカード」です。
「つぎ」ボタンでリンゴやバナナがプリントされたカードが表示され、「こたえ」ボタンで個数が数字で表示されます。
市販のカードと違って果物の位置が毎回変わるので、画像として答え(数)を覚えてしまうといったことがないというのが特徴です。
画面下中央のプレイボタンで自動再生(オートプレイ)が可能。勝手にカードをめくってくれます。めくる「はやさ」は6段階で調整できます。
ドッツカードのようにも使えると思います。
小学一年生 たしざん・ひきざん
小学一年生で習う「たしざん」「ひきざん」のフラッシュカードです。
たしざんでは「くりあがり」のあり・なし、ひきざんでは「くりさがり」のあり・なしでそれぞれ用意しました。
小学一年生の教科書では「あわせていくつ ふえるといくつ」の単元で、くりあがりなしの「たしざん」を、「のこりはいくつ ちがいはいくつ」の単元で、くりさがりなしの「ひきざん」を習います。その後、「くりあがり」「くりさがり」ありの「たしざん」「ひきざん」を習うので、それぞれ別に用意してみました。
また、「くりさがり」ありの「ひきざん」については、「ひく数」と「ひかれる数」の順番を変えた2パターンを用意しています。「くりさがり1」と「くりさがり2」の両方ですぐに答えられるようになるといいですね。
たしざん あわせていくつ ふえるといくつ(くりあがりなし)
ひきざん のこりはいくつ ちがいはいくつ(くりさがりなし)
たしざん くりあがり
ひきざん くりさがり1
ひきざん くりさがり2
自動でカードをめくる「オートプレイ」と、ばらばらの順番で再生する「ランダム」モードを用意しています。オートプレイは中央下のボタンから。ランダムモードは右上で切り替えられます(最初は順番モード)。また、左下の「はやさ」スライダーでオートプレイ時の速度を変えられます。
九九
九九フラッシュカードは、数が多いので個別にページを作りました。 → 九九フラッシュカード
1のだんから9のだんまでの個別ページ(唱え方あり・なし)、めくるスピードがだんだん早くなるカード、「3×□=24」「7×□=63」などの「□を使った式」など、さまざまなバリエーションを用意しています。
最小公倍数
2つの分数を通分=分母をそろえるのに必須の「最小公倍数」をすぐに答えられるようにする「最小公倍数フラッシュカード」です。
分数のたし算・ひき算に必要な通分をマスターさせたいという先生からの要望で作成しました(とっても評判がいいです!)。
「つぎ」ボタンで2枚のカードが表示され、「こたえ」ボタンで2枚のカードの数の最小公倍数が表示されます。3と4なら12、6と8なら24といった感じで答えていきます。
画面左下にあるレベルのスライダーを動かすことで、カードをめくる速度を調整できます。画面下中央の再生ボタンでオートプレイ(自動めくり)が可能。リズムに乗って、楽しく答えよう!